時短レシピで夕食作りも困らない!コツは活用!

毎日の献立って悩みますよね。

特に夕食は、献立を考えるのも作るのにも時間がかかってしまいませんか?

そんな時には時短レシピを活用しましょう!

時間や手間がかかりそうと敬遠していたお料理も、時短レシピで作れば簡単にできちゃうので、夕食のレパートリーも増えますよ!

是非参考にしてみてくださいね。


普段のレシピに時短テクニックを活用しよう!

時短レシピは手抜き料理だと思われている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません!

電子レンジやビニール袋などを利用しているだけで、普段通りに作るレシピと比べて味や栄養が劣るわけではないので、是非とも活用していただきたいと思います。

まずは普段のレシピを時短できるテクニックをご紹介します。

1.野菜は火にかける前に電子レンジでチンする

切った野菜を耐熱容器に入れ、ラップをし、火が通るまで電子レンジで加熱します。

こうすることで焼いたり煮込んだりする時間を短縮できるので、時間のかかる煮込み料理も簡単にできます。

ナスの場合、レンジで加熱すると油の吸収量が減ってヘルシーになるというメリットもあります。

2.ビニール袋で混ぜる

ハンバーグのタネなどは、材料をすべてビニール袋に入れて揉み込むと簡単です。

中が見えているので均等に混ざっていなかったなどという失敗も防げるし、ハンバーグはそのまま成形もしやすく、洗いものも減らせます。


定番夕食料理も時短レシピで簡単に!

時短テクニックなどを活用したレシピをいくつかご紹介します。

1.カレー

野菜を切って電子レンジで加熱します。

その間に肉を切って炒め、加熱後の野菜を加えてさらに炒めたら、水を加えて沸騰させます。

沸騰したら火を止め、細かく砕いたカレールーを加え、溶けるまで煮ます。

煮込むために時間がかかるカレーも、30分ほどで作ることができます。

2.唐揚げ

耐熱容器に切った鶏肉と調味料をすべて加えて混ぜ、温かくなる程度(20秒ほど)レンジで加熱します。

その後、片栗粉を入れたビニール袋に肉を移し、空気が入ったまま袋の口を閉じて袋を振ると、肉に満遍なく片栗粉をまぶすことができます。

あとは油で揚げます。

一度過熱しているので、揚げる時間も短く済みます。

3.イワシの蒲焼き

イワシを開きにして水洗いし、キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。

手開きで頭、はらわた、骨まで取り除ければ、包丁を使わずに済むので一段と洗いものも少なくなり時短になります。

イワシに小麦粉をまぶし、フライパンに油を入れて両面とも焼きます。

こんがりとしたら火を止めて蒲焼きのタレ(お好みで砂糖、醤油、水を適量混ぜたものでOK)を加え、タレが焦げないように気を付けながらからませます。

一見難しそうに見えて、工程も材料も少なくて済むので作ってみるととても簡単にできるレシピです。

最後に

時短レシピは料理が簡単になるだけではなく、光熱費の節約につながったり、栄養素を摂取しやすくなったりもするので、是非取り入れてみてくださいね。

作りたい料理を検索すると、たくさん時短レシピが見つかると思います。

いろいろなレシピを試してみるのも楽しそうですね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。